裁判員制度:広報上映会に170人 裁判官らの解説も--水戸 /茨城
来年5月から始まる裁判員制度の広報用映画「審理」の上映会などが水戸市三の丸1の県立図書館であり、約170人が参加した。「審理」は、男が駅で男性の胸をナイフで刺殺する事件を題材にした。被告側は「被害者から直前に暴力をふるわれ、自分と妊娠中の妻の身を守るために刺した」と正当防衛を主張す
る。
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20080529ddlk08040105000c.html
上映後、裁判官、検事、弁護士の三者がそれぞれの立場から制度を解説した。参加者からは「人を裁くことにためらいがあったが、グループでの話し合いを経て結論を決めると知り、精神的負担が減った」「守秘義務の線引きが難しい」などの声が出た。【山内真弓】
毎日新聞 2008年5月29日 地方版