裁判員候補者の「呼出状」のモデル公表 最高裁
来月21日に始まる裁判員制度で、最高裁は24日、裁判員を選ぶために候補者を裁判所に呼ぶ「呼出状」や辞退希望を尋ねる「質問票」のモデルを公表した。各地裁はこれをもとに独自に作成し、5月21日以降に起訴された裁判員裁判の対象事件について、初公判の6週間前までに候補者に発送する。早ければ6月中に候補者に届く見込み。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090425/trl0904250111000-n1.htm
呼出状には、選任手続きの日時や、裁判員に選ばれた場合に参加する公判期日を記載。質問票は、裁判員になれない職に就いていないかや、70歳以上や重い病気・けがを理由に辞退を希望するかどうか尋ねる。質問票の回答で辞退が認められれば、裁判所は電話や書面で呼び出しを取り消す。
審理が長期にわたる際などには、先に質問票を送って候補者の事情を把握してから呼出状を送るケースもあるが、短期間で終わる場合には呼出状と質問票を同時に送付する。