裁判員経験者の「生の声」、市民団体が募集へ
裁判員制度に市民の声を反映させようと活動してきた市民団体「裁判員裁判を育てる市民の会」(旧「市民の裁判員制度・つくろう会」)が25日に開いた会合で、裁判員の経験者から「生の声」を集めることを決めた。8月中に、ホームページ上で募集を始める。
http://www.asahi.com/national/update/0725/TKY200907250328.html
裁判員法は、必要に応じて「施行から3年後に制度を見直す」としている。評議の問題点などを把握して市民の目線で見直していくには、経験者の声が欠かせないと判断した。その際、経験者に課せられる法律上の「守秘義務」には配慮しつつ、守秘義務違反に対する罰則の撤廃を求めていく方針だ。
守秘義務をめぐっては日本弁護士連合会も「評議のあり方などを検討する際には解除するべきだ」との提言をまとめ、今月、法務省に提出している。