大阪の裁判員裁判は9月8日
覚醒(かくせい)剤約1・8キロを営利目的で密輸入したとして覚せい罪取締法違反などの罪に問われ、裁判員裁判の対象となった無職、二星芳樹被告(57)の公判前整理手続き第1回協議が3日、大阪地裁(杉田宗久裁判長)で開かれ、初公判を9月8日とする審理日程が決まった。最高裁によると、初公判の期日が決まったのは3件目で、西日本では初めて。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090703/trl0907032146016-n1.htm
大阪地裁によると、初公判は8日午後1時20分に開廷し、冒頭手続きから被告人質問までを実施。翌9日午前9時半から論告求刑が行われ、評議を挟んで午後4時半に判決が言い渡される見通し。起訴事実についての争いはなく、量刑判断が焦点になる。
裁判員候補者名簿に記載された2万4007人からくじで50~100人を選ぶ作業は6日に実施され、15日に呼び出し状が発送される。
起訴状によると、二星被告は5月14日、中国・瀋陽発の航空機で機内手荷物の木箱に覚醒剤約1・8キロを隠し、営利目的で関西国際空港に持ち込んだとされる。