裁判員を選任へ 全国3例目 青森の強盗強姦事件
全国3件目として、強盗強姦(ごうかん)罪などに問われた被告の裁判員裁判が2日から青森地裁で始まるのを前に、同地裁は1日、裁判員の選任手続きを実施する。裁判員裁判で選任手続きと初公判の期日を分離するのは初めて。地裁は7月、裁判員候補者73人に呼び出し状を送り、この中から裁判員6人と補充裁判員3人を選ぶ予定。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090901/trl0909010937000-n1.htm
性犯罪が裁判員裁判で審理されるのも初めてで、関係者によると、地裁は被害者のプライバシー保護のため選任手続きに時間がかかるとみている。青森地検は選任手続きに先立ち、被害女性2人に裁判員候補者の名簿を開示。2人は知人がいないかなどを確認した。
審理されるのは、無職、田嶋靖広被告(22)。初公判は2日午前に開廷して3日に結審、判決は4日に言い渡される。被告側は起訴内容を認める意向で、争点は刑の重さとなる見込み。