被告が起訴内容認める 神奈川県内3例目裁判員裁判
レンタルビデオ店でCDを万引し、同店の男性警備員にけがを負わせたなど3件の事件で、強盗致傷、窃盗、傷害の罪に問われた住所不定、無職、宮本広弥被告(21)の県内3例目となる裁判員裁判の初公判が20日、横浜地裁小田原支部(山田和則裁判長)で開かれ、宮本被告側は起訴内容を認めた。争点は刑の重さとなった。
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/091020/kng0910202109012-n1.htm
検察側の証拠調べでは、被害者の傷口の写真が大型スクリーンに映し出される場面もあった。被害者の男性警備員への証人尋問では、男性裁判員が、証人の男性が被告の弁護側の提示した慰謝料を受け取らなかったことについて、「金額の大小によるものか」と質問。警備員は「許す、ということを求めるなら、一切受け取るつもりはない」と答えた。
公判2日目の21日には被告人質問や論告求刑、最終弁論が行われて結審し、評議を経て22日午後に判決が言い渡される。