【裁判員札幌地裁】強姦致傷で男に懲役5年
札幌市の建物敷地内で女性に暴行しようとしてけがを負わせたとして、強姦(ごうかん)致傷罪に問われた横浜市鶴見区、空調設備業、中島正道被告(32)の裁判員裁判の判決公判が27日、札幌地裁で開かれ、嶋原文雄裁判長は懲役5年(求刑懲役6年)の判決を言い渡した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091127/crm0911271934042-n1.htm
判決理由で嶋原裁判長は「女性の尊厳や人格を踏みにじる卑劣で悪質極まりない行為」と指摘。最後に「出所後も償いを果たす必要がある」と説諭した。
中島被告の弁護人は「懲役3年の実刑が相当」と主張していたが、判決後の取材に対し「判決には納得している。被告から控訴の意思はないと聞いている」と話した。
判決によると、中島被告は昨年6月8日早朝、札幌市中央区の建物敷地内で20代の女性を押し倒し、暴行しようとして頭にけがを負わせた。