裁判員裁判 岐阜地裁】「うっぷん晴らしたかった」自宅放火認める
自宅に火を付けたとして放火罪に問われた岐阜県大垣市静里町の無職、橘和宏被告(37)の裁判員裁判の初公判が1日、岐阜地裁(宮本聡裁判長)であり、橘被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/091201/trl0912011818009-n1.htm
岐阜地裁の裁判員裁判は2件目で、選任手続きには呼び出し対象の約93%の52人が出席。女性5人と男性1人が裁判員に選ばれた。
冒頭陳述で検察側は「放火の動機は、自分が人付き合いが苦手なのは継母の育て方が原因だと思い、うっぷんを晴らしたかったため」と指摘。弁護側は「本人は反省している」と情状酌量を求めた。
起訴状によると、橘被告は6月21日午後5時半ごろ、自宅台所に灯油をまき、ライターで火を付けて全焼させたとされる。けが人はなかった。判決は3日の予定。